靖国神社
毎年クジラさんは、靖国神社に行っています。日本人なら靖国神社に参拝するのが当たり前といつも言っています。
今の日本があるのも先人の皆さんのおかげやと言っています。
この前、クジラさんが靖国神社に講演会があるから行くけど一緒に行かないか?と誘われました。昔のハマチなら理由つけてやめていたと思いますが、最近日本人として日本のことを勉強したいというのもあって、即決で行きますと即答しました。
靖国神社にはA級戦犯B級戦犯C級戦犯が祀られているとのことです。
第二次大戦後に開かれた極東国際軍事裁判(東京裁判)において、ABC級戦犯が決められたみたいです。
ハマチはA級戦犯が1番悪いのかと思っていたら違うみたいです。
ただの分類みたいで、海外ではイロハで分類してるみたいで、イ平和に対する罪に問われた指導者に対して呼ぶみたいで、日本ではA級戦犯。ロは通例の戦争犯罪で日本ではB級戦犯。ハは人道に対する罪とのことで日本ではC級戦犯。
ナチスドイツは特定の民族を虐殺したのでC級戦犯になるのですが、逆にCが1番ひどいのではないか?と思ったのですが、ただの分類なので納得しました。
A級戦犯は、日本を戦争に導く指導者とされる人物(東條英機など)を裁く際、「平和に対する罪」として分類し、日本を戦争に導いた指導者の罪は重大な責任であると強調したいために「A級」を使いたいのではないかとのことです。でも、先ほどの民族を虐殺の方が重大だと思います。
靖国神社を参拝するのをなぜ嫌う人がいるのか?
侵略戦争を支持したり、軍国主義に戻るのではないかとのことですが、
参拝者の多くは、侵略戦争を支持したり、軍国主義の復権なんか望んではいない。
戦没者の英霊が祀られたこの場所は、国のために戦った人へ哀悼の意を示し、恒久平和を望んでいるのです。
また、他国が靖国神社へ参拝するのを、とやかく言うことも本当におかしい話です。
遊就館
また、靖国神社には遊就館という資料館があります。
日本人なら1度は行くべきです。日本のために亡くなっていった特攻の若い人達の家族に送った手紙などがたくさん置いてあります。ハマチは自分がこの時代に生きていたら、この先人の人達と同じことが出来ただろうか?色々な事を考えさせられました。
また、自分の家族のことと重ね合わせて、涙が止まらなくなりました。
今、日本は平和です。
ハマチにも家族が出来て本当に幸せです。
この時代の幸せは、日本のために頑張っってくれた先人たちのおかげだと思います。
日本人なら英霊の人たちに感謝を伝えてお祈りして欲しいと思います。
という感じで今日は終わりです。
また、読んでください!たのんまーす!
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